イケメン達に囲まれてみたい★王の親衛隊である花郎の恋愛・青春・権力・成長を描いた胸キュン歴史ドラマ「花郎」
今大人気K-POPアイドルと若手人気俳優、夢のコラボ☆ドラマのネタバレ入り☆感想です。
キャスト
主演 (ソヌ/ムミョン) パク・ソジュン
(ジディ/真興王/彡麦宗) パク・ヒョンシク
(アロ)Ara
(スホ) ミンホ-SHINee-
(ハンソン) V-防弾少年団-
(パンリュ) ト・ジハン
(ヨウル) チョ・ユヌ
他
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目次
「花郎」この時代の衣装や髪型が萌え★ポイント☆なのです
赤い衣装の花郎たちが一番好きです☆
新羅時代って?花郎は郎徒の団長という意味だそうです。このドラマにも出てきますが、花郎にオレンジ色の服を着た弟子が入ってきます。それが郎徒です。郎徒といえば、「善徳女王」に多く登場していました!このお話は善徳女王の2代くらい前の王、真興王のお話なのです。
韓服ともいえない、少し忍者っぽい感じの服で、髪の毛がロングでおろしているこの格好が全体的に色っぽく見えてしまうのは私だけですか??(笑)
おおおーーー★テテちゃん(ハンソン)かわゆす★
この時代の若者たちは、みんなきれいなストレートだったのかしら…?と疑いたくなってしまいますけど。
あ!
スホの髪型がディスコ時代に流行った前髪みたいになっています(笑)ん~イケメン★
歴史ドラマの割には恋愛要素が多い★┃韓国ドラマ 花郎
アロとムミョンはドラマの中盤でもう両思いになっていまして「こんなに早くくっついてしまって大丈夫なの?」と心配していましたがとにかくキュンキュンするシーンが多いです。私はどうしても主役同士がくっつくのがイヤみたいで⤵今回も何故か…ジディ(真興王)とくっついてほしかったのでした…
こんなシーンとか、
あ!間違えました!!
こんなシーンとかがどんどん出てきちゃいます☆
ムミョンのステキなところは、やっぱりアロに一途なのです。そして、アロのお兄さんのソヌになりきり、ソヌのために復讐を誓うのですが、復讐の相手(真興王)もまた、色々な思いを抱えていることを知り、悩みながらも自分の道を見つけてゆくのです。
私個人的には、その悩んだり迷ったりしているところをクローズアップしてもらいたかったのですが、まぁ、何とも解決しなくてはならない事が多すぎて(苦笑)主役級に観たい!人が多すぎて、その人達のエピソードでドラマが終わってしまった…感が否めないですね⤵
イケメンが沢山いるのはとてもステキなことですが、話としては忙しくワチャワチャ感が多すぎて、私はついていけなかったかなぁ~
話の内容というよりも映像として十分キュンキュンさせていただきましたけど☆
アロとジディ(真興王)の方が私はワクワクしたなぁ★
アロの前でだけ自分を出せるなんてすごくステキなことだと思うのですよ。
そして、この2人も★
パンリュとスヨン★
このお2人本当にイケメンとかわいい子で、観ててほっこり★しました。パンリュもまた、実父と義父の間で悩みまくる役でしたが、スヨンのおかげで温かみのある役になりましたね。序盤では想像できないですけど。
主役だけでなく、その他のキャストさんたちにもガッツリ物語をつけてしまったからワチャワチャ感だらけだったのだろうな~って思っちゃいます。
韓国時代劇「花郎」┃ 美しい★花郎の男子たち★
このドラマがすごいのは、男子たちの撮り方☆
少女マンガを切り取ったかのような美しい画がたくさんあるのです★
ひゃっ★
ジディ(真興王)は、とにかく白塗りされすぎ(笑)ってくらい白くて、女子にしか見えない場面が多かったです。この写真は特に美しいですね~
妖艶ですね~今回のチョ・ユヌさんの役は本当に女子っぽさが際立っていました。ハンソンとのやりとりがかなり癒やしでした☆
パンリュもとてもイケメン☆この方、私ははじめましてだったのですが、端正な顔立ちでステキですよね~★
ひゃぁ★艶やか★★
スホ役のミンホはアイドルですけどドラマでよく観ますね☆この写真は特に美しい。アクションシーンもかっこよかったです☆
ハンソン役のテテちゃん(V)かわいい★
このドラマの凄いところは、世界で一番のイケメンにこんな演技をさせるところ(笑)
アハハ!
美しいハンソンを探していたら、拷問されて気を失っているシーンしかありませんでした(笑)いいのです☆ハンソンは愛らしいキャラクターでしたから!
かわゆすぎます★
花郎のメンバーで唯一死んでしまったハンソンですけど、テテちゃん(V)初演技だったのに死ぬシーンとか本当に大変だったと思います。でも、上手でしたよ?表情がコロコロ変わってこのドラマでの癒やしをくれたハンソンでした。そんなハンソンも嫡子と庶子の間で揺れ動く役でした。みんなのバックボーンを見せるには話数が少なすぎるし、超大作にするほどの話ではなかったし…本当にこのメンバーでもったいないなぁ。というのが本心です(小声)
花郎、愛すべきふたり(笑)
この感想を書き始めてから、ずっとやってみたかった名脇役のクローズアップ!
「花郎」ではこのおふたりが好きすぎて彼らのシーンを何度も観たのでした(笑)
風月主とピジュギのやりとり☆この2人が何ともいい味を出していて、この名脇役のちょっと笑えるシーンっていうのは50話くらい続くドラマだととってもオススメです。「花郎」だとワチャワチャ感に拍車をかけちゃいましたね。でも好きでした。
風月主がいつも考え事をしながらバリバリ食べていたのはおこげ!こういう細かいところがおもしろいのです~
それに、ピジュギ役のキム・グァンジュさんに至っては帽子もかぶらず彼のスタイルを貫いている感じがもう、受けてしまいます!
風月主!!どうしたのっ!?
って感じですけど、大丈夫です!復活しますから(笑)
ジディ(真興王)にとっても自分の向かう道を照らしてくれた風月主。いいシーンやセリフが沢山あります。自分のゆくべき道に迷っている人やどこに進んでいけばいいか分からなくなってしまっている人は、このドラマの風月主とジディ(真興王)のやりとりを観るといいのではないかな~と思いました。
この感想を読んで「花郎」おもしろそうだな~と作品を観るきっかけになるといいなー。と思います!
お読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
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