ロケ地へ行ってみたいと思うほどステキな韓流ドラマ!Two weeksのネタバレ入り感想と、まとめです
韓国ドラマにはまったファンの行動として、定番な事といえば、韓国語を勉強する事、そしてドラマが撮影されたロケ地を巡り、その世界に浸る事じゃないかと思います。
この記事を書いている私も、韓国ドラマにはまり、韓国語を勉強して何作かの韓国ドラマのロケ地に行った事があります。
見始めるとハマってしまう人は、かなりハマってしまう韓国ドラマ!
ハマり方は、個人差もありますが、ハマりかたの度合いみたいなものもあると思うんです。
ちょっと面白いな、程度のハマりかた
すぐに続きが見たくなる!! レンタルで借りて一気見!! のハマりかた。。
そして、次の段階は、韓国語のセリフの響きが素敵!! 意味がわかりたい。
俳優さんが演じてる役なのに、恋してしまう
ドラマと同じ場所に行って見たい、ドラマの登場人物に会いたい!!
と、どんどんハマって行きます〜。ww
この記事では、私がドラマと同じ場所(ロケ地ですね)へ行ってみたい、と思うほどハマったドラマの一つ,イ・ジュンギさん主演の「Two weeks」のあらすじと感想を書きますね。
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目次
韓国ドラマ「Two weeks」のキャストは?
さて、今回ご紹介する「Two weeks」いったいどんなドラマなのかと言いますと、簡単に言えば、自分は世間のゴミだと思っているすさんだ心を持った男が、昔付き合った恋人との間に娘がいたことを知り、娘を守りたいと思う心から強くなり成長していくというお話です。
イ・ジュンギさんのドラマの中では、好きなドラマなのですが、日本での再放送回数が少ない方のドラマです。だから、知らない人も多いんじゃないかと思います。
内容は父性愛をテーマにしたものですが、主人公のテサン(イ・ジュンギ)が殺人犯人に仕立てられ、無罪を訴えるのですが、信じてもらえず警察とテサンを殺人犯に仕立てた犯人に追いかけられ逃走します。
犯罪の内容を含んでいるので目を覆いたくなるような残酷な場面も一部にあります。
でも、8歳の娘スジンちゃんがとても可愛くて、娘を見る父親のテサンの目が優しくて、癒されます。
それでは、キャストをご紹介しますね。
キャスト
チャン・テサン(イ・ジュンギ)逃亡者 質屋で働く暴力団員
スジン (イ・チェミ) イネの娘 8歳 白血病 父親はテサン
イネ (パク・ハソン)テサンの元恋人 スジンの母親
パク・ジェギョン(キム・ソヨン)南部地検刑事部の検事
イム・スンウ (リュ・スヨン)イネの恋人、強力班の刑事
ムン・イルソク(チョ・ミンギ)暴力団出身の実業家
キム先生 (ソン・ジェリム)ムン・イルソクの配下の殺し屋
コ・マンソク (アン・セハ)テサンの後輩、同居人
オ・ミスク (イム・セミ)ムン・イルソクの愛人、ジェギョンの情報員
ハン・チグク (チョン・ホジン)ムン・イルソクが命を狙う男
メインキャストをご紹介しました。
Two weekのあらすじをお話ししますね。※ネタバレあります
質屋で働く暴力団員のチャン・テサン(イ・ジュンギ)は、ある日昔の恋人イネ(パク・ハソン)に呼び出され、8歳になる子供がいる、父親はテサンさんです、と告白される。
さらにその子供は白血病で適合する血液を輸血しなければならないから、検査を受けてほしいと。
子供は女の子で名前はスジン(イ・チェミ)。驚くテサンだが、病院でスジンに会い、父親とは名乗らずふとした会話をしたことで心が動かされる。
検査を受けて、血液が適合することがわかり、喜ぶイネ。手術の日が決まり、テサンに知らせが来る。そんな折、テサンが殺人事件の加害者という濡れ衣をきせられるという事件が起こる。
殺されたのは、質屋の客で顔見知りのミスクだった。テサンを騙したのは、元暴力団員で今は実業家のムン・イルソク(チョ・ミンギ)。
ミスク(イム・セミ)はムン・イルソクの愛人で、犯人はイルソク本人だったが、手下を使い、テサンをだましたのだ。殺人現場のミンスクの家に誘い、後ろから殴って気絶させ、テサンが目をさますと殺害されたミスクの姿が。
警察に犯人は自分ではない、と訴えるが信じてもらえずテサンは護送中の交通事故で逃走する。テサンは、スジンを助けるために自分の血を輸血しなければならない。
絶対その日まで捕まらずに、スジンの元へ行かなければ。
スジンの手術の日まで2週間。警察の凶悪犯の刑事、ムン・イルソクと手下たちが、テサンを捕まえようと追いかけてくる。テサンは逃げ切れるだろうか?
と、いうのがこのドラマのあらすじです。
韓国ドラマ「Two weeks」を見た感想です
では、次に私がこのドラマを見た感想をまとめました。
こちらにもネタバレ含みます。注意して読んでくださいねww
すさんだ心で適当に生きているチンピラのテサン、昔の恋人イネに会うテサン、自分のこどもだというスジンに会うテサン、スジンを助けるために逃走するテサン、そして過去を乗り越えて強くなったテサン。
テサンを演じるイ・ジュンギさんの表情がどんどん変わっていきます。
イネにはスンウ(リュ・スヨン)という恋人がいて、スジンとも仲良しです。スジンもスンウおじさんは大好きなのだけど、やはりテサンパパが好き、というスジンが可愛いです。
スジンとテサンがはじめて会い、ゴリラの人形を預ける場面があるのですが、その時スジンはパパのことをわかってたようで、また会いに来てもらうためにゴリラの人形を預けたのですね。
スジン役のイ・チェミちゃんと、テサン役のイ・ジュンギさんの2人の出会いや再会の場面の演技にとても癒されます。
父性愛をテーマにしたドラマですが、イネとテサンの恋の話はないのかな、と思ったのですが、回想シーンで意外と多く出てきます。
イネはスジンがお腹にいる時にテサンに捨てられているのでテサンをとても憎んでいるのですが、それも誤解だったようでテサンがイネを捨てなければならなかった原因もムン・イルソクが絡んでいて、テサンにとってイネは、愛していたけど別れなければならなかった人でした。
イネはテサンを憎み、真実を知らないままスンウと結婚するのかと心配しましたが、スンウが、パパが大好きなスジンのために身をひいて、その後はテサンとスジン、イネがよい方向に向いていく余韻をもたせながら、ストーリーは終わっています。
その後のことは、視聴者の想像におまかせ的な終わりかた、韓国ドラマには結構多いですね。
イ・ジュンギさんの作品で、犬とオオカミの時間の役柄に雰囲気が似ていたので、このドラマに注目していました。ドラマを見ると、主人公のテサンは決してかっこいい役柄ではなかったのですが、やはり、なぜかはまってしまい、韓国放送からPCでずっと見ていました。
そして、ドラマ撮影をまだしていた頃に韓国のロケ地にも行ってきました。撮影を見に行ったわけではなく、スジンが入院していた病院や、イネとテサンが会っていたカフェはセットなどではなく、実在して飲んでいたレモネードもありました。そして、スジンがテサンに預けたゴリラの人形にも会えました。そのカフェのマスコットだったのですね。
ロケ地まで行ったドラマって特別です。そのカフェはもうないのですが、レモネードはあります。他のドラマにもそのカフェは出ていてレモネードを飲む場面もあるかもしれないけれど、Two weeksのその場面は、セリフを覚えるまで見てしまいました。
心に残る場面てあるものですよね〜。この場合は、役柄に恋したわけでもなく、俳優さんに恋したわけでもなく?(いえ、俳優さんにはその前に恋をしていたのでしたww)その一場面に恋した、とでもいいましょうかww。感想を書いていたら、久しぶりにTwo weeksが見たくなってきました。
まとめ┃韓流ドラマ Two weeks
この記事では、イ・ジュンギ主演の韓国ドラマTwo weeksを見た感想、あらすじをまとめています。
感想は、個人的なもので、このドラマは、殺人犯にされたテサンが、警察と殺し屋に追いかけられて逃走する話でもあるので、私が印象に残った部分がすべてではないことをご了承いただいて、参考にしていただけたらと思います。
感想には書かなかったけれど、テサンを殺人犯にしたムン・イルソク、殺し屋のキム先生が出てくる場面はかなりこわいです。安心してみていられる場面とハラハラドキドキする場面が極端にある、という感じですね。ww
キム・ソヨンさんが演じる検事ジェギョンと、リュ・スヨンさんの演じるイネの恋人スヨン
そして、最後の方に出てくるハン・チグクもドラマの中で重要な役割をしていて、結果的にこの3人にテサンは助けられます。韓国オリジナルストーリーでは16話で短い方のドラマですが、ストーリーの見応えはありますよ。(日本放送のテレビ版では24話でした)
さて、このドラマしばらく日本放送がなかったので、これからもないのかな〜と思ったら
あるようです。某CSチャンネルでイ・ジュンギさんの特集をしているので放送予定発見しました。見てみよう〜かなと思う方は要チェックです!
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